7/12(木)、八峰町で海岸清掃をしました。
”ブラックサンドビーチ”という名前の海岸だそうです。
なんでも、かつて八峰町にあった「発盛鉱山」の名残で、
黒い砂状の鉱滓(カラミ)が広がっているから、だそう。
八峰町が、かつて鉱山で栄えた歴史があったというのは勉強になりました。
さてさて、この日いざ現場に行ってみると、、
今にも雨が降り出しそう!!
急いで一時間ほど拾います!


どこかでポイ捨てされた何かが、めぐりめぐってここに打ち上げられているようです。
短い時間でしたが、これだけ集めることができました。

これからのシーズン、海にはいろんな人が遊びに来ますが、
ひとりひとりが”来た時よりも美しく”の精神で、
お互いに気持ちよく過ごせる砂浜になるといいですね。
海岸清掃のあとは、海岸のすぐ横にある文化センター「ファガス」でお茶をしながら座談会をしました。
(友)